環境、感情

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↑12/23が楽しすぎて帰りの新幹線の中でもニヤけてるぼくです。こんにちは。

 

12/23 仙台・夢メッセみやぎで握手会がありましたね。その後は数人でご飯を食べに行き、みんなで同じホテルに泊まりました。

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これ、当初はみんなで同じホテルに泊まるなんていう計画じゃなかったんですよ。ご飯を食べてその場で解散、またいつかね。っていう流れの予定でした。閉店時間が来たから店を出ることになったけどまだまだ話したいものだったから全員でホテルに行くことに。ぎゅうぎゅうですね、ホテルは。

 

なにを話しててこんなに盛り上がったかって簡単に言うと、"恋バナ" でしたね(笑)。いい歳こいてとか言う人もいるでしょうけど実はこれ「この歳だから楽しかった」のもあります。

「楽しい」って思うのにはぼくには理由があって、それっていうのが "色々な立場での話" を聞けたからなんです。

年齢層も違うし、性別だって違う人もいる。そういった違いがあったから色々な話を聞けた。でもこれだけじゃたぶんつまらなかったと思います。

なんでこんなに楽しかったかというのはタイトルにもあるように   今まで当人が生きてきた"環境"   に違いがあったからだと思ってて、実際やっぱり "それ" がその人の基盤になるものだから、意見とか考え方にも違いが生まれます。だから色々な楽しい話を聞けたんだと思ってます。

 生きてきた環境   が違うだけで同じことをしても感じとることが違います。推しとの握手にしたって考えた方は別れます。面白いですよね。

 

今回、まっったく違う環境のなかで生きてきた人もいれば、少し似ている環境のなかで生きてきた人もいました。

たたでさえ最大で9つも歳が離れているのに、いままでの環境のことを加味したら、それぞれの違いはとてつもなく大きくなります。その違いを理解してる上で共通点も沢山見つかった。

それが面白かった。今回の仙台は。ほんとに。

 

 

ここから話はガラッと変わって、「感情」の話になります。

今回の握手、いままでの握手とは違う点が一つありました。

直前の井上小百合さんが出演された音楽劇「夜曲」でファンレターを書いたことです。それも結構熱の篭った。

 

この話をする前に一つ知っておいて頂きたい事があって、それは   "ぼくは元々アイドルに対して『不信感』を持っているところがある" ということです。

たとえば、こんな事言ったらほかのファンの方に怒られるかもしれないし、なによりアイドル本人にとても申し訳ないのですが、ファンレターにしたって読んでないじゃないかって今までずっと思ってました。

忙しいし、手紙を書く人だっていっぱいいるし。など、ぼくなりの理由もありました。だから今回初めて「夜曲」でファンレターを書いた時も、"どうせ中までよまれないんだろうなー。"  なんて思ってました。

 

そのことを踏まえてこの握手レポをみて頂きたいんです。(名前は隠してます)

 

2017/12/23 夢メッセ 2部 5枚

ボ「夜曲みたよ」
さ「ありがとう!」
ボ「そんでぼくめちゃめちゃ熱い手紙も書いたよ」
さ「え!ほんとに!」
ボ「うん、めっちゃ熱いの」
さ「え、名前なにで出した?」
ボ「○○」
さ「え!?!?あの手紙の○○!?オリンピックの…」
さ「うそだ!!こんなふざけてなかったぞ!」
ボ「いやほんとにぼくだって(笑)」
さ「じゃあ違う○○だな」
ボ「いやだからぼくだって!!!」
さ「嘘でしょ〜(笑)意外だ〜(笑)」
ボ「今初めてぼくの名前だしたね」
さ「うんたしかに。初めてだ」

 

 

ファンレターの差出人名前を覚えてるだけじゃなく、内容まで覚えていてくれました。

ブログとかでは真面目に書いてるぼくだけど、握手ではふざけてばっかりなんです。

だからそんな人が真面目で熱い手紙を書いたことに、ほんとに驚いてくれてるってことが分かってめちゃくちゃ嬉しかったんです。

 

ぼくは今まで井上小百合さんに名前を名乗ったことが無いというか、名乗る必要性を感じなくて、今回初めて名前を言いました。

今回ばかりは名乗って良かったと思いました。

 

不安をふりきって勇気を持ち、ネタ混じりだったけど井上小百合さんに手紙のことを聞いてほんとに良かった。

 

今までアイドルに抱いていた"感情"が少し違うものになりました。

井上小百合さんの仕事に対する真摯な行動のおかげで。

 

まとめになりますが、そんなこともあり、今回の仙台遠征。2017年、いやもしかしたら今まで過ごしてきた環境のなかで、とびぬけていいものになりました。

 

井上小百合さん

語りあったみなさん

 

ほんとにほんとに有難う。

良いお年を迎えてくださいね。

 

おわり